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突然意識が無くなり、救急医療が必要になった時、あなたはどうしますか。

意識がある時は、医療の進め方について病状の説明を受け、治療方針について自分で判断し決定することが出来ますが、意識がない時は、ご家族や、身内の方が医師の方針を聞き決定する事になります。

普段から、緊急時の医療について話し合っている方は少なく、医療提供者に「お任せします」という場合が多くなってしまいます。

ご本人が望んでいなかった、人工呼吸器につながったり、胃瘻を作ったりということにもなります。そこで、欧米では入院時や、老人ホーム入所時に事細かに緊急時の治療方針を、あらかじめ記入する方法が行われております。

日本でも、尊厳死協会がこの方針に沿って文書化を進めておりますが、なかなか多くの方の利用を得ていないようです。

事前指定書

当院では、岡山中央病院の方法にのっとり、緊急事態になったとき、「救急車を呼びますか」という内容で、事前指定書の記入を進めております。

詳細についてはその都度ご説明させていただきすが、以下のPDFファイルに詳細がございますので、ご参照ください。

  • 「事前指定書」の無断転載・無断利用等、当院に断りなく利用・再配布を行うことを禁止いたします。
  • 「事前指定書」はPDFファイルです。閲覧または印刷するには、Adobe Reader等のPDF閲覧ソフトが必要になります。
 

 

豆知識

  • ERとは
    ERは救急室(Emergency Room)の略語であり、本来は診療スペースを意味していますが、北米型の救急診療が、ERあるいはER型診療として本邦で注目されはじめました。
  • ICUとは
    ICUは、Intensive Care Unitの略で集中治療室と呼ばれ、内科系・外科系を問わず呼吸、循環、代謝そのほかの重篤な急性機能不全の患者を収容し、強力かつ集中的に治療看護を行う部門です。